Androidアプリの開発をEclipseで行っていて、エミュレータでテストしている時に、画面(Activity)を二つ使用するアプリ(主画面から副画面を呼び出す、画面遷移のアプリ)をEclipse上で実行すると、エミュレータの中にアプリがインストールされた時に2つのアイコン(主画面のActivityと副画面のActivity)が作成されてしまう。
原因を調べると、AndroidManifest.xmlの設定を変えることによって解決できた。
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どうやら、主画面のみに設定する android.intent.action.MAIN と android.intent.category.LAUNCHER が、副画面にも設定されていることが原因なので、これを削除すれば良い。
AndroidManifest.xmlのアプリケーションタブの下欄にある、Application Nodes の中の Intent Filter から上記二つの設定を除去する。

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