2011年12月25日

Androidエミュレータ AVD 設定

JDK、Eclipse、Android SDK、ADT のインストールを完了したら、いよいよ動作確認です。

Androidアプリ開発環境が正常に導入されているか確認するために、サンプルアプリを動作させてみましょう。注意として以前も書いておりますが、Eclipseなどを別のフォルダに移動させてしまうと、初期設定ファイルがエラーとなり不具合が発生しますので、移動させないように注意してください。そのためにも、デスクトップにはショートカットのみ置くようにすると便利です。

それでは最初にサンプルアプリの場所を確認します。サンプルアプリはAndroid-sdkの中にあります。標準ではC:\Program Files\Android\android-sdkの中にあります。



パソコン左下のスタートボタンを右クリックしてエクスプローラーを起動して、サンプルの場所を開いてみます。

フォルダの中には、

Android-7
Android-10

があります。

85sampleiti.JPG

Android SDK の時にインストールしたAPIレベル7と10がインストールされていることが確認できます。(APIは、SDKマネージャーからいつでも追加や削除ができます。)

エミュレーターの設定



次に、エミュレータの設定を事前に行います。エミュレータとはパソコン上でAndroidスマートフォンを再現するものです。エミュレータ上でメールやインターネットも出来てしまいます。

eclipseを起動します。

メニューから ウィンドウ → AVD Manager を選びます。

85avd1.JPG


新しいAVD(アンドロイド バーチャル デバイス、つまりアンドロイド仮想マシンの略でしょうか)を作成するため、右上の新規ボタンをクリックします。

85avdnew.JPG

するとAVD設定画面が現れるので、名前を任意(自分の覚えやすいように)に決めます。今回はAndroid OS 2.3.3のエミュレータを作りますので、avd233 としています。

ターゲットを選びます。Android 2.3.3を選びます。

サンプルを動かす時には、このターゲット(OSのバージョン)に注意が必要です。上位互換性はありますが、下位互換性はありません。

例えば、Android OS 2.0 のサンプルは、Android OS 2.3なら動作しますが、Android OS 1.6では動作しないことが多いので注意が必要です。

現在、販売されている多くのスマートフォンはAndroid OS 2.3 ですので、ターゲットも2.3で十分でしょう。

次にSDカードの容量を100MBに設定します。(こちらも任意)

最後に右下の Create AVD ボタンを押します。

85avd233.JPG

AVDマネージャーに追加されていることを確認し、マウスでクリックしてください。すると右側のメニューが有効になりますので、開始ボタンをクリックしてエミュレータを起動させましょう。

85avdstart.JPG

開始時にラウンチオプションが表示されます。ここで、スケール(Scale)を設定しないとエミュレータが異常に大きくて画面からはみ出してしまいます。

Scale display to real size にチェックを入れます。

Screen Size を 6 とします。(好みのサイズで)

下にある起動ボタンを押します。

85avdscale.JPG

『絶対秘密厳守!秘王』


すると、起動が始まりますが、最初の起動には5分くらいかかります。かなり時間がかかるので気長に待ちましょう。なお、このエミュレータ(AVD)は起動に時間がかかるので、アプリ開発時には、最初に起動したら閉じずにそのままにしておくのが効率的です。

正常に起動した画面は次のとおりです。

85avdok.JPG


posted by Kunihiko at 22:33 | Comment(0) | TrackBack(0) | 開発環境2011 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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