2010年04月14日

エミュレータでアプリを動かしてみる。

AndroidのSDKの中には、有用なsampleアプリが入っています。
Androidアプリ開発では、実際に、これらのサンプルアプリを動かして、その動作とソースコードの確認を行うとAndroidアプリ開発の理解が深まります。

最初に、sampleアプリの読み込み方法です。



eclipseで読み込む場合、
ファイル ⇒ 新規 ⇒ Androidプロジェクト ⇒ 外部ソースからプロジェクトを作成

AndroidSDKフォルダの中にある、サンプルを開いてみる。

「android-sdk-windows\samples」

proje.jpg

今回はApiDemosというフォルダを選択してみます。
すると、Eclipse右下の読み込みメーターが動き、しばらくすると読み込みはできたのですが、左のパッケージエクスプローラーに、なにやらエラーぽい印があります。
赤くバツ印がついています。これは、間違いなくエラーでしょう。

err1.jpg

Eclipse下部のウィンドには、具体的なエラーが並んでいます。

err2.jpg

エラーの解決方法ですが、最初に次の2点を試してみてください。結構解決できます。

最初の解決方法
ターゲットのバージョンを変えてみる。
通常、バージョンが上がれば解決します。今回の上記エラーが該当します。

まず、左のパッケージエクスプローラーでApiDemosを選択して右クリックします。するとサブメニューの一番下にプロパティがあります。
このターゲットを Android1.5 から Android2.1へ変えます。
Android2.1のチェックボタンをオンにして、右側の「適用」ボタンを押します。
すると、再度ビルドが行われ、エラーが消えたと思います。

apidemo.jpg

次のエラー解決方法 R.javaファイルを消す。
R.javaというファイルはEclipseが自動で作成しますので、内容は変更できません。このR.javaがバージョンによって作成される場所が違うようです。少し古いプロジェクトは例外なく、このR.javaでエラーが出ます。
エラーが出た場合には、エクスプローラーなどでR.javaファイルを削除してから読み込むとエラーが解決します。
Android SDK1.5 以前は、 R.java の生成場所がソースと同じディレクトリに生成されていましたが、1.5 からは gen という別のディレクトリに生成されています。このため、R.javaクラスがすでに定義済みというエラーが出ることがあります。

Androidアプリ開発では、エラーなども地道にひとつひとつ取っていくことになります。

いよいよサンプルファイル ApiDemos の実行

赤い×印のエラーが解消されたら実行可能です。

左側のパッケージエクスプローラでApiDemosを選択して右クリックします。

サブメニューから
デバッグ ⇒ Androidアプリケーションを選びます。

もし、ここでエミュレータのエラーが出た場合は、エミュレータの設定を行います。

avderr.jpg

エミュレータの設定は、SDKフォルダ「android-sdk-windows」の中にある SDK Setup.exe で行います。

バージョンの高いものを作っておけばOKです。

avd.jpg

CREATEAVDボタンを押してセットアップを終了します。

eclipseに戻って再度実行。

サブメニューから
デバッグ ⇒ Androidアプリケーションを選びます。

今度は、エラーがなく、しばらくするとエミュレータが動き出します。
ロックを解除(マウスでロックキーをびよーんと動かす)すると動くと思います。


いろいろと動かしてみて、ソースコードも眺めると勉強になると思いましたが、ソースコード見てもよくわかりませんね。

Androidアプリ開発環境が出来ましたね。

実際に何か作ってみましょう。
簡単なストップウォッチなど・・どうでしょうか。



posted by Kunihiko at 15:33 | Comment(0) | TrackBack(0) | samplesアプリを動かす | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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